邪馬台国のナゾについて思うこと

邪馬台国(やまたいこく/やまとのくに)は、2世紀3世紀日本列島に存在したとされる(くに)のひとつ。邪馬台国女王卑弥呼の宮室があった女王国であり、倭国連合(邪馬台国連合)の都があったとされている。古くから大和国(やまとこく)の音訳として認知されていたが[注釈 1]江戸時代新井白石が通詞今村英生の発音する当時の中国語に基づき音読した[注釈 2] ことから「やまたいこく」の読み方が広まった。邪馬台国の所在地については21世紀に入っても議論が続いている

 

wikiなどには書かれているがある時そもそも本当に(やまたい)と読むのか疑問に思った。

そもそも邪馬台国は当時の中国に伝わるほど日本では大きな国だったわけで、

今私たちが生きている日本の中にも痕跡や地名がないのはおかしいのでわと考えた。

そう地名であるその当時の国などが消えても地名には痕跡が残ることは少なくない。

北海道などが有名だが北海道の地名の多くはアイヌの人が使っていた言葉が元になっているのである。ならば邪馬台国ヤマタイという地名の場所があるのではと考えて調べてみたが、

ほぼないに等しい。そこでヤマタイという呼び方自体に疑問を持つようになった。

そこで漢字を一つずつ調べていくことにした。

まず 邪 この漢字だが 調べれば ジャやヤ またはヨコシマと呼ぶ

次に 馬 この漢字だが 調べれば バや ウマと呼ぶ

台 この漢字だが  調べれば タイやダイ また ウテナと呼ぶことがわかった。

ここまでで一つ疑問が出てきたこの中で 馬 という漢字がどうもしっくりこないのだ。

馬は訓読みではウマ 音読みではバというのが日本語での読み方である。

このヤマタイのように マ と読ますのは中国語である。

全部 日本語読みに変えるとヤマタイは ヤ“バ“タイと読めるはず

つまり、ヤバタイ国これが正しい読み方なのではと考えるにいたったのである。

そうするとあることに気がついた。僕らが普段ヤバい ヤバいなどと普段から使っている言葉の起源だったのではないかと思ったのだが長くなるので今回は省略します。

もう一つ気づいたのがヤバタイのイを省略するとヤバタつまり八幡を表しているのではないか

という考えに行きついたのである。八幡はヤハタと読むのが普通だがヤバタと読めなくもないのである。それに日本語は濁点をつけてもつけなくても同じ意味になる単語は多く存在するのでない話ではないと思う。

 

とりあえず今回はこの辺で